ネット通販のマスクの値崩れ加速(5/23現在)
ネット通販のマスクの価格が急速に下落しているようです。
先週の段階で50枚1500円程度でしたが、今日の朝確認した限りでは、
さらに価格低下が進んでいました。
私が楽天市場で確認した限りでは、
50枚979円、送料無料というのが最安値のようです。
いよいよ、値崩れという感じです。
ただ私の勝手な予想ですが、
そのうち500円程度まで下がるのではないかと思いまので、
枚数に余裕がある方は、もう少し待ってもよいかもしれません。
枚数に余裕がない方は、
そろそろ買っても良い値段になってきたのではないでしょうか。
ただ、ネット通販は信用できない業者もいますのでご注意ください。
以下のリンクも参考にしていただければと思います。
Amazonは信用できない
私は必要に応じてAmazonや楽天などネット通販をよく利用しますが、
ことAmazonに関しては信用できないことが多々あります。
ご存じの方も多いと思いますが、Amazonの商品は全てAmazonが出品しているわけではありません。
むしろ多くの商品がAmazon以外の業者の出品になります。
その中でも配送だけをAmazonが行うものや、配送も出品業者が行うものなど、
様々です。
有名なAmazonで購入したから大丈夫と思っていると、実は無名の業者の出品で配送が遅れたり、偽物が届いたりなどということが起こります。
今回のマスクの高額販売もこの仕組みが悪い方向で働いてしまった結果です。
もちろん多くの業者さんはまじめに商売をされていますが、一部の悪徳な業者もいることを知ったうえでAmazonを使うと良いですね。
そういったことを考えると楽天は比較的安全です。基本的にほとんど国内業者ばかりで、比較的安心です。
医療従事者を非難する想像力のない人々
医療従事者の家族や子供が差別されるなど、医療従事者やその家族を非難する人たちがいるという報道を見るにつれ、日本人の想像力の欠如を感じずにはいられない。
病気になった時、ケガをした時、誰が自分を救ってくれるのか?
まさに医療従事者に他ならない。
その自分たちを救ってくれる人たちを非難してどうするのか?
特効薬もないコロナウイルスにかかった時、最後に救ってくれる人たちを非難する。
意味が解らない。
この人たちは「自分は病気にならない」「自分はケガをしない」「自分は病院のお世話にはならない」と思っているのだろうか?
全く謎である。
こういう人たちには、是非一生病院の世話にはならないでほしい。
私は年に1、2回は必ずと言っていいほど、病院のお世話になる。
そして、人は老いれば必ず病気やケガをする。
少なくとも私は決して医療従事者を非難することは無い。
また、この医療従事者には医師や看護師だけではなく、清掃を担当するスタッフや受付などの事務、医療にかかわるあらゆる人が含まれることを忘れてはならないと思う。
どの職種の方も欠けては医療は成り立たない。
彼ら彼女らの努力によって成り立っている。
医療従事者を非難する想像力のない人々
医療従事者の家族や子供が差別されるなど、医療従事者やその家族を非難する人たちがいるという報道を見るにつれ、日本人の想像力の欠如を感じずにはいられない。
病気になった時、ケガをした時、誰が自分を救ってくれるのか?
まさに医療従事者に他ならない。
その自分たちを救ってくれる人たちを非難してどうするのか?
特効薬もないコロナウイルスにかかった時、最後に救ってくれる人たちを非難する。
意味が解らない。
この人たちは「自分は病気にならない」「自分はケガをしない」「自分は病院のお世話にはならない」と思っているのだろうか?
全く謎である。
こういう人たちには、是非一生病院の世話にはならないでほしい。
私は年に1、2回は必ずと言っていいほど、病院のお世話になる。
そして、人は老いれば必ず病気やケガをする。
少なくとも私は決して医療従事者を非難することは無い。
また、この医療従事者には医師や看護師だけではなく、清掃を担当するスタッフや受付などの事務、医療にかかわるあらゆる人が含まれることを忘れてはならないと思う。
どの職種の方も欠けては医療は成り立たない。
彼ら彼女らの努力によって成り立っている。
ネット通販のマスク値崩れ止まらず(5/11現在)
以前、5/6に以下の記事を紹介しましたが、現在も値崩れが止まらないようです。
現在の価格は、私が確認した限りでは1299円送料無料が最安値のようです。
いろいろな見方ができますが、
こうした業者は、マスク不足でみんなが厳しい状況の中、マスク不足を利用して4000円以上で販売し暴利をむさぼっていた人たちです。
この人たちが買い占めたり、海外からの輸入を独占したせいで、正規ルートでの販売が滞った側面もあると思います。
少し痛い目を見てもよいのではないでしょうか。
このような業者が販売するマスクには、性能を満たしていないものもあるようです。
よく見ると「NON・MEDICAL・USE」や「花粉・ほこりに」などとしか記載がないものがたくさん出回っています。要するにウイルスには効果なしのものが多数で回っています。
また、通常のドラッグストアなどの販売ルートも復活しつつあるようですので、
通販ではできるだけ購入しないのが正解だと思います。
(Amazonや楽天などで販売されているものは正規の販売店とは限りません)
パンデミック前夜の予感
昨日は涼しくて過ごしやすかったですね。
4日ぶりに買い物に行きましたが、スーパーはいつもより人が多く、にぎわっていたように感じました。
また、マスクをしていない人も以前よりも多く、ちらほら確認できました。
特に男性で年配の方に多く見られたように感じました。
諸外国のロックダウン解除の報道などにつられて、気が緩んでいるのではないでしょうか。
今日は涼しかったので、まだこの程度で済みましたが、今後気温が上がるにつれ、ますますマスクをしない人が増えると予想されます。
こうなるともう、日本はパンデミックへと突き進むことになりそうで心配です。
そうなる前にワクチンが開発されることを祈るばかりです。
日本人が勘違いしている日本の緊急事態宣言解除と外国のロックダウン解除の違い
ドイツでは欧米諸国に先駆けて、ロックダウン解除の動きが出ているようです。
それにつられて、日本も緊急事態宣言を解除すれば良いというようなこともちらほら出ていますが、ちょっと待ってください。
外国のロックダウンと日本の緊急事態宣言はまるで違います。
外国のロックダウン解除は、解除されてもまだ、日本の緊急事態宣言よりも厳しい状態なのです。
簡単にするために例えば、厳しさを5段階に分けたと考えてください。
1が平時、5が一番厳しい制限状態だと思ってください。
1 平時
2 通常の自粛
3 日本の緊急事態宣言による自粛
4 外国のロックダウン解除
5 外国のロックダウン
はっきり言って日本の緊急事態宣言は普通の自粛に毛が生えた程度です。
外国のロックダウンは全く異次元です。
不要の外出をすれば罰金刑や逮捕されるレベルです。
こういったことを良く理解しておく必要があります。